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054-635-1393タカスタイヤ加工所は静岡県藤枝市にある創業68年(2014年現在)のタイヤ再生・修理を主要業務としたタイヤ屋です。タイヤ屋と聞くとタイヤの脱着や販売を想像される方が多いかと思いますが、タイヤの脱着作業や溶接などを施し再生・修理を中心に業務を行っております。
創業当初から自動車、リヤカー、自転車などのタイヤに関わっておりますが、1代目の杉本正一は車が好きでして、1服の茶の間の話題はレース、マシンの話題で盛り上がる毎日でした。
そんな1代目の影響が大きく、長男の正人(2代目)、次男の行男、三男の吉三もいつしかレース、マシン、車のとりこになっていきました。その中で、三男の吉三はマシンのことを、更に追求するためにスズキ自動車のテストドライバーに修行へいきました。
テストドライバーは命を落とす危険性が高い職業であり多くの家族は賛成しない中、レース・マシンに情熱をつぎ込む私たちは「レースやマシンのことを深く追求するならマシンのことを研究できるテストドライバーの道に進むべきである」と考え吉三をテストドライバーの道に進ませました。
そして、10年の修行を経て富士のレースに出場するようになり、タカス・レーシング(タカスタイヤ加工のレースチーム名)の名前を全国に届かせるようマシンづくりもし、稼業であるタイヤ加工所が武器となって立派なマシンができました。
家族みんなでつくったマシンは宝物であり自慢のマシンでして、レースで数多くのトロフィーをとっていきました。
当時では「太陽の3兄弟」と言われモーターマガジンでも特集を組まれることもありました。
そうしたレースマシンの再生、修理を行うことでタカスタイヤ加工はタイヤ再生・修理の技術力を上げていき現在に至っております。
他社では嫌がるタイヤ脱着なども受けることもあり地域に根ざしたタイヤ屋として活動しております。
タカスタイヤ加工 現在では3代目の健一が、タカスタイヤ加工所が掲げるタイヤの再生・修理の理念の元に、タイヤをプリントする新事業「タイヤプリント」を2013年10月よりはじめました。
「タイヤは真っ黒なままでもカッコイイが、プリントをすることでタイヤがもっとカッコよくなる」と考え、現在ではタカスタイヤ加工の既存顧客様、タイヤプリントにご興味頂いたお客様を中心にプリントサービスを行っております。
街のタイヤ屋からレースチーム、そしてタイヤプリントと今後も皆さまのお役に立てる様に成長していきますので、タイヤのことでお悩みの方、タイヤプリントにご興味ある方などお気軽にお立ち寄りください。
また、県外の方でご興味がある方はメールや電話などでも様々な対応が可能となっております。タイヤのことならタイヤプリントにお声掛けください。
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